ある日
とっても夕日が綺麗だったのにゃ。

その日のことを
書いてみるにゃ。



僕はその日
その夕日を眺めて
ちょっと切ないキモチになったのにゃ。



真っ赤な太陽。

それは空を赤く染めて
ビルの間にどんどんどんどん
沈んでいったのにゃ。

僕は体をのばして
ずっとずっと見ていたのにゃ。

きれーだにゃあ。

そして

その夕日の色は

僕の瞳の中にしっかりと

刻まれたのにゃ。




こんにゃ風に。

僕の瞳・・・

太陽みたい・・・・？




その日はちょっとだけ

切ないキモチだったのにゃ。




僕が寂しそうにしてたら

ぢょりこが

「大丈夫。また明日太陽はのぼってくるからね。」

って言ったのにゃ。

僕はそれを聞いて

安心して眠ったのにゃ。


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今回はちょっと真面目な僕でした。